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バンクーバー終了、冬季競技の問題点

先日、五輪代表が凱旋帰国しました。
銀3銅2、金メダルなしという結果はどう評価すればいいか僕にはわかりません

前回のトリノは金メダル1つだけですし、冬季オリンピックにおける日本の国際競争力が下がっているのは間違いないと思います
そもそも主力が長野からほとんど世代交代できていないというのも問題です
ジャンプはいまだに葛西選手が一番というのだから恐れ入ります

冬季競技の不振、これは日本におけるウィンタースポーツ離れの影響が大きいと思われます
「若者のスキー離れ」
なんでも「若者がなになにから離れている」という論調はもううんざりですが、スキー離れが深刻だそうです
バブル期のスキーリゾート開発(コクドなどによる)全盛期は、冬になれば若者はスキーに行くというのが当たり前みたいなところがありました
スキー場でナンパしてくる男は通常の3倍かっこよくみえるという話もあります(ネタですが)
いざ実際会ってみると、全然たいしたことないみたいな
そりゃそうです、スキーは顔面全部隠しますから

スキーと比較するとスノボーは堅調らしいです
スノボーは固定需要があるのでしょう
ここも現代っぽいですね

原因はよくわからないですが、こういったスキーの「業績不振」は五輪の結果に直結したといえます。
2大会連続でメダルなしという形で

「若者(子供)がやらないスポーツは強くならない」
だから、Jリーグは子供の早期取り込み、裾野の拡大を図り、一時は野球を越えるところまで成長しました(今はサッカーが一番人気ではないらしいです。その理由はおそらく日本代表が・・・)
バレーボール全盛期は、小学校でみんなバレーをやるものでした
貴乃花親方は子供にもっと相撲に触れてもらいたいといってました。今の外国人力士全盛を打開するために


競技の普及のためには、多少の無駄を承知でお金を誰かが出さなくてはなりません。
しかしながら、日本は他国に比べスポーツ振興に対する意識が薄いようです。
全て協会まかせ、お金もとりあえず出すだけ、それも勝てる競技にしかださない
ボブスレーは例の事業仕分け対象になったりもしました
「一番じゃなければだめなのか」
馬鹿な議員さんの台詞にこんなのがありましたが、今回の浅田選手の銀メダルはこの発言に反論するいい例じゃないでしょうか。
最初から負けるつもりの選手なんていないです。少なくとも目標は金メダル、そういえるように国家ぐるみで支援していく必要があるのでは?スポーツだろうが科学だろうが結局は同じなのです。

スポンサー頼みのスポーツ支援体制も、今回問題となりました。
実業団野球と同じで、特定の会社に所属する社員として活動するのが日本の競技界の基本スタイルです。
この方式は景気がいいときはかまわないですが、今のような不況の時代となると大きな影響を受けてしまいます

実業団野球でも多くの名門チームが解散しました。アイスホッケーではプリンスホテルが解散、また今回のオリンピックに参加した選手でも所属チームがなくなり、「就職活動」をせざるを得なくなったケースが結構あったようです。

自分の生活が危うくなっている状況で、練習に集中できるわけありません。世界大会で好成績をだした選手が五輪で不本意な成績に終わった背景、といえるかはわかりませんが、少なからず影響があったことは確かでしょう。
ボブスレーのそりだって、外国は有名自動車会社が提携して開発してる一方で、日本は中古のお下がり。自動車大国の腕の見せ所だというのに。トヨタがあのざまでは無理な話かもしれませんが。

日本が苦戦した一方でお隣の半島にある某国は金メダル数が大躍進しています。選手の数は日本の半分程度らしいです。
何が違うのか。確かに向こうは金をかけています。徴兵免除、年金。むかしの共産国みたいな制度でつってる感もあります。
ですが、それだけ競技に対し必死だし、貪欲です。
スケートショートトラックの技術をスピードスケートに転用したという話は、きいていて感心しました。
技術開発への熱心さ、技術転用の柔軟さ、このあたりは見習わなくてはならないと思います(F5連打は見習わなくていいです)。

具体的な案としては大学の研究室との提携、協会の改革
多分やってはいるんでしょうけど。
もう少し大々的にやってもいいと思うんです。学校の宣伝こみで。
協会改革は行政刷新と似てますね。古い構造の打破。縦割り行政の全ては悪いとは思いませんが、柔軟さは持ち合わせて欲しい。
いくらお金をかけても、上層部が腐敗していたら意味がないので。

とか考えつつ、ソチ五輪に期待しています。
自分としてはカーリングとスケート追い抜きの面白さに触れることができたのがよかったです。
カーリングは「氷上のチェス」といわれるように頭を使うのが魅力。
先の先の展開まで読んで行動を選択する駆け引きが面白かったです。野球にも通ずるところがありますね。
追い抜きは、昔レッツ&ゴーで見たチームランニングを素でやってるのが楽しかった。
先頭が引っ張って、交代して…ダウンフォース最強とか久しぶりに思い出しましたね。

要約すると
マイナースポーツにも金かけろ
レンホーは議員辞めろ
スポンサー重視、企業重視の現体制を改善しろ
もっと競技のすそのを広げろ
半島を見習え、でもF5はやめろ

って感じ。
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コメント

やっぱりお金のかけかたでかわるものなのでしょうね。
個人的一番気になったのはフィギュアスケートの採点方式に関してですかね。
どうも審判の主観が多くを占める競技なのかなと。
そうだとするならばそれを競技と呼んでしまっていいのかと思います。
素人目ではなんともいえないけどっていう前置きをしながら会話する時点で透明性なんてあるのか?なんて思ってしまいます。
素人でも失敗したかどうかわかりやすいジャンプが一番評価の比重高くても良いと思うけどなあ。
芸術面を大きく評価する方式を押し進めていくのは適切なのか?って思います。

今の政府の政策は現状を維持しようとしてるだけで、
だけどそれでは維持すら出来ない事が分かってないような気がしてなりません。
雇用創出に対する何の工夫もなく、子供手当とかいう目先の人参で釣ってる時点でかなりやばいんじゃないかなあと。
若い労働力を持て余してるとかそれって国力の低下を著しく招く事になるんじゃないのかと。
そんなわけで同じくレンホーやめろ、あと枝野も胡散臭いっていう感じです。
F5の連中は素直に賞賛されるのが苦手なツンデレだって思う事にします。

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